リサイクルショップのトレジャーファクトリーは独自の出張買取、宅配買取、メール情報配信サービスで業容を拡大しています。
トレジジャーファクトリーという会社をご存知でしょうか?トレジャーファクトリーはリサイクルショップを運営する会社で、2007年12月26日に東証マザーズに上場して投資家の目を引きました。リサイクルショップが東証に上場するのは極めて珍しく、会社設立から12年で株式を上場する快挙を成し遂げました。
リサイクルショップとしては非上場の小規模の会社は全国に数多く存在すると思いますが、上場する会社にまで成長するには、卓越したリサイクルショップとしてのアイデアを持っていたのですね。リサイクルショップのトレジャーファクトリーは東京・埼玉・千葉・神奈川・福島に直営24店舗を構え、フランチャイズ店も2店舗有しています。とレジャーファクトリーの株式公募価格は12万円でしたが、リサイクルショップの上場と話題を集め、人気を呼んだために公募価格の2倍まで気配値を上げ、買い注文が多く、初値が付きませんでしたね。
大型ゴミの廃棄などが社会問題化している折、できるだけゴミを出さないようなリサイクルライフを多くの人が心がけていると思いますが、要らなくなったものでも十分に使えるものは多く、リサイクルすることで、粗大ゴミ排出を抑えるという社会貢献も出来るわけです。リサイクルショップの運営を展開するトレジャーファクトリーはこんな企業理念を持っているのかもしれませんね。
リサイクルショップとして会社設立からわずか12年で上場したトレジャーファクトリーの企業理念は野坂英吾社長の考えと経験によるもののようです。野坂氏はリサイクルショップとしての企業を思い立ったのが大学3年のときだったと言います。家電や家具はまだまだ使えるものがたくさんある、きれいにすれば、購入する人は多いのではないかとリサイクルショップの設立を考えたのですね。
野坂氏がこのような考えを持つに至ったのは、大手の量販店でアルバイトをしていて、新品の家電や家具を納品に行き、引き取った用済みの家電や家具はそのまま業者に依頼して廃棄していた経験があったからでした。確かに、廃棄物処理の業者の方に尋ねると、ちょっと修理したり、きれいにすればまだまだ十分に使えるものが多いと聞きます。リサイクルして少しでも粗大ゴミが減らすことが求められている今、野坂氏がリサイクルショップを短期間に上場までさせた背景には時流もあったのでしょう。
リサイクルショップの企業を思い立った野坂氏は早速事業として成り立つかどうか調査するため50店舗ほどの首都圏のリサイクルショップやフリーマーケットを訪れたと言います。野坂氏の並々ならない起業意欲もリサイクルショップとしてのトレジャーファクトリーを成長しさせた原動力だったのですね。
リサイクルショップのトレジャーファクトリーの営業方針には同社の独自のスタイルがあります。総合リサイクルショップとして成功するにはそれだけのノウハウが必要です。リサイクル商品として買い取るために先ず、出張買取というサービスを取り入れています。引越しや大掃除のときは不要な品物が多く出ますよね。そんな時持て余すのがこの不用品です。
リサイクルショップに売りたいと思っても、持っていけなくて廃棄してしまうケースが多いんですね。家まで来てくれるなら、リサイクルショップに売却する人は多いと思いますね。トレジャーファクトリーはリサイクルショップとしては初めてとも言えるカスタマーセンターを置いたのです。売りたい人の依頼や相談に迅速に対応できるようにと設置したカスタマーセンターなんですね。数あるリサイクルショップでは持込買い取りサービスが多いですが、トレジャーファクトリーでも持込買取サービスはもちろんのこと、出張買取サービスに加え、宅配買取サービスも行っています。
リサイクルショップといえば、家電品や家具などの大型商品をイメージしますが、トレジャーファクトリーでは、洋服や服飾小物、貴金属などの不用品をダンボールに入れて送ってもらう宅配買取サービスを行い、さらに、リサイクル品の情報をリアルに伝えるメール配信サービスも展開しています。